Nekotamibnneko

2018年10月30日火曜日

いろんなタイプの絵を練習してみてます(^ェ^);


 ↑これはなぜかコピック塗りっぽく
なっちゃいましたが。(^ェ^);


 すべてアイパッド内の同じアプリで描いてるんですけどね。
 (^ェ^);

LINEスタンプを作るようになって、手が慣れてきたようで、
ようやく、画面に直接手描きしても、紙に描くのとそんなに
変わらない絵柄で主線がひけるようになってきたかなと。

あと色塗りの自分に合ったやり方が解ってきたかなぁ、と。
まだ完璧に紙に描く絵と同じとまでにはいきませんが。(^ェ^);

なので、小説の表紙やお知らせ画像を作ってみてます。

そう、いざ小説の『アカシア図書館の司書記』とか、
メディバンさんやエブリスタさんに移動しようと思ったら、
まず表紙絵とか作り直すところからだったんですよね。(-ェ-);


 ↑これは初期にラフで描いてみた絵に
最近色の塗り直しをしたもの。
キツネ少年。

 ↑そういうわけなので、
もの凄く遅くなりましたが、メディバンさん等で、
これから挨拶させていただきます。(-ェ-);

(でも11月1日が祖母の49日の法要があるので、
何となくそれが終わってからにします。)

エブリスタさんで賞をいただいてから、
もう一年もたっちゃってごめんなさい。
(TェT);


 ↑『そうだ、私1回死んだことにしよう。』
これはエッセイ系で書いていこうかなと
思っているお話の作品。
(の、表紙予定)

でも大部分は非公開にするとか有料化するかも。
あんまり読まれたくない内容を書くかもです。
(๑•ω•́ฅ✧



以下、先週くらいに発売開始となった新しいLINEスタンプです。

(※下記のイラストはサンプルなので、
『Sample』の文字をうっすら入れてあります。)






『スウィニマル(Sweenimal)』

  https://line.me/S/sticker/5142367

Collaboration between delicious sweets and cute animals.
美味しいお菓子と可愛い動物たちのコラボレーション。

Please be healed by delicious sweets and cute animals.
美味しそうなスイーツと、可愛い動物たちに癒されてください。


 『スイーツアニマル』で登録しようと思ったら、
すでに使用されている方がいらっしゃったようなので、
くっつけて『スウィニマル』に。(^ェ^);

何かスイーツの精みたいな存在として認識してください(笑)



さて、最期に私事ですがというか何というか、
フジテレビさんで11月4日(日)放送の、

『なりゆき街道旅』様で、

応募したイラストをちょこっと紹介していただけるようです!
(って言っていいのかお電話下さったスタッフ様に
聞けば良かったんですが言っちゃって大丈夫だといいな!)
 
ありがとうございます!!
たとえ数秒とかでも、とっても嬉しいです!!
ありがとうございます!!!!(๑•ω•́ฅ✧。+.。゚:;。+

 って今検索してみたら、来週は
かたせ梨乃さまがゲストで出雲の旅じゃあないですか!!
Σ(o゚ェ゚)。+.。゚:;。+

良いなぁ出雲!!(TェT)

スピリチュアルな聖地とか、
神話の地とか、いつか巡ってみたい……。


行ってみたい神社とかあるんですよね……
九州地方……良いなぁ!!(>ェ<);


あ、そういえば、今期のおススメドラマは……。

というか、まあ今期はだって私が好きな
俳優さんだからという理由で、

『僕らは奇跡でできている』や、
『大恋愛』等です☆(๑•ω•́ฅ✧


最近、高橋一生さんが番宣などで
色々な番組に出演されたり、
新聞のコラム欄に掲載されたりしているのですが。

稲川淳二さんの怪談とか、島田秀平さんに
手相を見てもらったりとか、ほんっとうに羨ましかった!!
 (>ェ<);

そして本の『アルケミスト』とかが好きな点等がもう、
私にもぴったりすぎて、不思議なくらいですが。


そうそう、だいぶ前になちゃいましたが、
『坂上どうぶつ王国』 さんでの猫と一生さんも
ありがた映像でしたが(笑)(*´ω`*)♥。+.。゚:;。+


どこかに『猫好きの高橋一生』さんみたいな人いませんか!?
そうしたらもう最高にタイプなんですが!!(>ェ<);


そしてもし私が億万長者になったのなら、
私も保護猫とかの動物王国をつくりたい。(๑•ω•́ฅ✧




エブリスタ
Nekotamibnneko

2018年10月7日日曜日

奇しくも、樹木希林さんと同じ命日となりました。


 そんなわけで、先月、9月14日に、父方の祖母が亡くなりました。

実は父方の祖父(うちのお爺ちゃん)の命日が父の誕生日、
叔父のお父様の命日が叔父の誕生日という、
嘘のような本当の話がありまして。(^ェ^);


そのため、もしかしたら、私の誕生日である
9月13日に何かあるかもと覚悟をしていたのですが……。

13日のその日のお見舞いでは元気というか、
ベッドの柵に足をかけるような暴れ方というか、
(そのため看護師さんが、足が痛くならないよう、
タオルを柵に巻きつけて結んでくださったりとか(^ェ^);)

これだけ動ける力があればまだまだ大丈夫かな、と思っていたのですが、
翌日14日の朝八時くらいに病院の方から連絡があり、
家族と親戚の方が集まる中、11時35分に静かに息を引き取りました。

前日まで、話は通じないものの、あれだけ動いたり
叫んだりしていたのが嘘のように、亡くなる当日は
本当に安らかに眠りながら、だんだんと呼吸が少なくなり、
心臓の鼓動がゆっくりと止まるという亡くなり方だったので、
亡くなり方そのものは、本当に理想的というか、
ああいう風に亡くなるのなら幸せだな、と思えるような最期でした。


そして後からニュースで知りましたが、結果的に
樹木希林さんと同じ日が命日だったという。(^ェ^);

なんだかねぇ、離れていても『愛』を感じる家族と、
同じ家に住んでいるだけでまったく『愛』を感じない家族だったら、
やっぱり離れていても真実の愛があるほうが幸せですよね。(TェT)


結局祖母が入院していたのは27日間だったのですが、
その間母は仕事をしながらも、一日も休まずに
祖母の病室に通い、手足や腰をさすってあげたりと、
我が母ながらとても真似できない程の最高のお嫁さんぶりを
見せてくれたのですが……。

それに対して父は定年後とくに仕事もしていなくて
ほぼほぼ家にいるのに 、お見舞いに行った回数は
2~3回。

しかもそのうち一回は病院に書類等の用があって
呼び出された日だったと思うし……。

まあそんな父な訳で。

ドラマや映画のように、祖母の最期の入院生活で
父が改心して感動的な仲直りとなることも、
どこかでほんの少し期待していたんですけどね。

おばあちゃんの長い人生が終わりを迎えるまでの間、
結局本当に最後まで変わらなかったなぁ、というか。


そういうわけで祖母が入院して以来、
家の中で怒鳴り声が響く事はなくなりましたが。

父は本当に毎日、祖母に怒鳴ってたし。(-ェ-);

13年ほど前に亡くなった祖父も、
働き者で、本質的には優しい人でしたが、
祖母には毎日のように怒鳴っていたため、
こんなに長い間、家に怒鳴り声が聞こえない生活なんて、
本当に私は生まれて初めてなんじゃないだろうか。


たしか小学高低学年くらいの頃、敬老の日に書いた
作文か何かで私が学校代表として選ばれてしまって、

『祖母の耳が遠いので、祖父が大きな声で話すのだが、
あまり大きな声を出さないでほしい』

というような内容の物をどこかの学校のステージで読まされた覚えがある。
人前で話すのは本当に嫌だったけれど。(-ェ-);

(ちなみにこの作文、カセットテープにとられた発表時の音声を
父がカーステで隣の家に聞こえるくらいの爆音で
何度も流したので、「目立つと恥をかくんだ」という風に、
軽くトラウマになっていたことにも気が付きました。)


だいぶ大人になるまで、お爺ちゃんが怒りっぽく、
お婆ちゃんが我慢強くて、怒鳴られても
ニコニコしているイメージでいたんですけど。

よくよく考えたら祖母も笑顔で嫌味がすごかったり、
けっこう人を傷つける事を言う人でもあったんですよね。


例えば祖母には、私が一番最初に飼って可愛がっていた猫が
(おそらく近所の人が毒を盛った?餌か何かを食べて)
酷い苦しみ方をして死んでしまうという時に、
「泣いて良くなるわけじゃないんだから泣くな」
みたいなことを言われた事とかを覚えてます。

小さな子供に言う言葉じゃないですよね。
今思うと愛情のかけらも感じられない。

祖母にはこういう酷い事を言われた思い出も、
けっこうありますね。(-ェ-);


逆におじいちゃんの思い出は、雷の時に兄と私を
布団にかくまってくれたな、とか、市場の帰りに
ラーメンを食べに連れていってくれたな、とか、
幼稚園の送り迎えとかしてくれたな、とか。

優しく、面倒を見てくれた思い出が浮かびます。


そしていつもお茶の間の定位置に座って
ニコニコしていたイメージのお婆ちゃんですが、
そういえば掃除とかしているところを見た事がない。

例えば母がママさんバレーでアキレス腱を切った時も、
祖母はいっさい家事を手伝わなかったらしい。

(これもこの3年くらいで初めて母から聞いた件。
うちは父母共働きで、怪我の間も母は会社も休まず、
掃除や料理もすべてこなしていた。)

そういえば学校から帰ってきた時に洗濯物をたたんでたのは、
祖父だったような……とか。(-ェ-);

おやつにラーメンとか、簡単な料理的な事や、
庭掃除やお風呂を作る事などをしていたのも、
祖父だけだったような……。

子供の頃からそれが当たり前だと思っていたから
大人になるまで気が付かなかったけれど、お婆ちゃん、
家事らしい家事をしてるとこ見た事がない。


つまり、子供の頃に持っていた
『怒鳴るお爺ちゃんが一方的に悪い』という構図が、
大人になるにつれて色んな視点を加えて考えると、

『口だけは達者だけどあまりにも何もしないお婆ちゃんに
お爺ちゃんも怒鳴るしかなかったのかもしれない』

みたいな構図も考えられるようになってきたという事です。
父も両親に傷つけられた事もあるだろうな、とか。

 仮に先に祖母が亡くなっていたら、
ずっと『お爺ちゃんが悪い』というイメージで
凝り固まっていたかもしれない。


なんかね、そんなこんなで。

祖父が亡くなった時の方が泣いたし、悲しかったけれど、
祖母が亡くなってからの方が長く色んな事を考えています。

父も書きだすとキリがないくらい問題のある人格なんですが、
亡くなった祖母が父を赦していたとしても、
私が人としてこういう人を赦して良いものかどうかというか。

正直、子供ができたら子供のために、
何かあったとしても、家族の仲が良くなるように
本人が努力して欲しかったんですよね。(-ェ-);

父も最期に変われるチャンスだったのになぁ。


……結婚するなら、とにかく裏表のない、
優しい人が良いですよ!!(๑•ω•́ฅ✧。+.。゚:;。+

若いころのパッと見イケメンかどうかよりも、
人格が一番大事です!!

毎日怒鳴り声の響く家で育つと病みますから!(TェT)

可愛い猫たちがいて私を癒してくれてなかったら、
もう本当に今私は生きてなかったはずです。(^ェ^);




はい、最期に祖母が亡くなる前に描いてみた、
以前書いたショートショートの一ページ漫画化。

 よりによって死神ネタでごめんなさい。
だからなかなか発表できませんでした。

でもこの話が一番短くて試しに漫画にしやすかったんだもの。
(-ェ-);



 ツイッター等で宣伝用に、今まで書いたショートショートなども、
最初の部分だけ漫画化してみようかなとやってみた次第です。


あとこの夏、ハチに刺されたことによって思いついたアイデア。








 アイデア募集のあるところに一件応募してみたんですが、
類似品をすでに開発中ということで却下されましたw

でも一つだけならともかく、これら全部とぴったり同じっていうのは、
さすがに「すでに開発してました」はないような気が。

なんか悔しいので、これも公開しときます!

もし売れそうでしたら、こういうの、
どこかのメーカーさん、作ってくださいw(^ェ^)






エブリスタ
Nekotamibnneko