2017年3月25日土曜日

【第一章:マレビト・スズと風の国 十二・十三】他

メウが枕。メウの枕はチロル。


今日は埼玉のワンオクのみんなと参加される皆様に愛。(๑•ω•́ฅ♥✧。+.。゚:;。+

今日も楽しい一日になりますように!!(*´ω`*)♥。+.。゚:;。+




あ、『カルテット』の最終回はちゃんと観てましたよ!!(TェT)。+.。゚:;。+

なんかプチロスですね……
来週からもうあんなに楽しみだったドラマがないなんて。(TェT)


ホールでの演奏のシーン、力強くて本当にカッコよかったです。(TェT)♥。+.。゚:;。+

みんなあのままなんとなく4人で幸せに歳をとっていってほしいw(^ェ^)


アリスちゃんの「人生チョロかったー♪(*´ω`*)♥」には、
「でしょうねー!!(o゚ェ゚) ;」って観ながら答えてましたけど(笑)

ああいう生き方が出来る人ってちょっと羨ましい。(^ェ^);


いつか特別編とかでまたあの4人を観られる事を祈って!(๑•ω•́ฅ✧




以下、

 【第一章:マレビト・スズと風の国 十二・十三】と裏話などです。(^ェ^);







 ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 



 【第一章:マレビト・スズと風の国 十二】

公園のようにも校庭のようにも見えるその場所には、
素朴な木の造りの、大小様々な遊具のようなものが設置されていた。
地球でいう、子供たちの遊ぶフィールドアスレチックのようだ。

そこには子ネコたちが二、三十人程と、数名の大人ネコたちがいた。

子ネコたちは大人ネコたちに教わって、何かの遊戯中か、
体育の授業を受けているようにも見える。


「みんな何をしてるんですか?」
進一郎が尋ねた。

「今はね、たぶんサーカスの練習と、同時に狩りの技術も習得中。
ほら、ナイフ投げとか、ジャグリングしてる子たちもいる」

ギンコが示したほうを見ると、
ラオやテオもその一群に混じっていた。

二人は進一郎たちに気がつくと嬉しそうに顔を見合わせた。
そしてジャグリングの棒のような物を振ってこちらに合図したので、
進一郎も思わず笑って小さく手を振った。

まわりの子ネコもそれに気づいたのか、
チラチラとこちらを見る者も増えてきた。
みんなマレビトに興味があるのか、耳もヒゲもこちらに向けて、
尻尾もぴんと立っている。目は獲物を捕らえるかのようにまん丸だ。

思わぬ注目を受けて気恥ずかしくなった進一郎は、
子ネコ達から目をそらし、ギンコに話を振った。
「サーカスって、あのサーカスですか?
ええと……ピエロとか空中ブランコとかの」

そう言ってから、ギンコを最初に見た時に、
ピエロのような要素を感じたことを思い出した。

「そうそう。そのサーカス。
せっかくだから、ちょっと見学させてもらいながら話そうか」

公園の外周をちょうど真ん中ほどまで歩いて、
大きな木のベンチに腰掛けた。
二人並んで座っているそれは、ベンチというよりは、
大木を切り倒したものを半分に割っただけのシンプルな物だ。

祠を出て、ここまでゆるやかな螺旋状に降りてきていたらしいが、
ベンチに腰掛けると、視界の右上の方に参道の木々が並び、
その間からほんの少しだけ、祠の屋根が見える。

濃い紫の屋根瓦が、午前中の温かい日差しを反射している。
その屋根を越えてさらに遠く上の方に視線を向けると、緑の少ない
崖状の地形が続いており、そこには矢倉のような物も見える。

崖の上では、色とりどりの旗が風に舞っているようだ。
チベットかどこかの紹介番組で観た光景に近い。
見ているうちに、自分が落ちて助けられた救助幕の色合いも、
風にたなびいている八色の旗の色と同じだった事に気が付いた。
今思えばあの色は、この眠虎の世界のそれぞれの国を表す色なのだ。

「あの丘の上に、君が落ちてきた『龍の吐息』があるんだよ」
進一郎の目線を追って、ギンコが言った。

「もっとも、ボクもそこから落ちてきたんだけど。
って言うか、いまだに落ちて来たんだか、
飛び上がって来たんだか良く解らないけど」
顔は仮面で見えないが、声は笑っているように聞こえる。

「マレビトみたいに大きな物が落ちてきた時には、
救助幕から旗に繋がっている鈴が鳴って、
矢倉や祠まで伝わるようになってるんだよ」
そう言われてみれば、気絶する前に
そんな音を聞いたような気もするし、
風の音に混じって鈴の音が聞こえる気もした。

そういえば、ギンコはなぜこの世界に来たのだろう。
たかだか十歳やそこらで、
“あちらの世界にいたくない”理由があったのだろうか。
もっとも人から見れば、歳は今の自分と
そう変わらないのかもしれないが。
聞いてみたかったが、聞いて良いものなのか悩んでいるうちに、
ギンコのほうが先程の話の続きを始めた。


「ここ風の国の民はね、別名『自由の民』。
って言ってもまあ、眠虎全体の国民性や
モットーが、『自由』そのものなんだけど。
その中でも、特に旅や移動が好きで、狩りが得意なのが
風の国の民の特徴なんだよね。それで、サーカス」

「それで、サーカス?」

「うん。サーカスで自分も技を磨きながら、
全国に狩りの技術を教えて広めたり、ついでに行商もしたりね。
興行しながら国から国へ物資も運んだりしてるの。
風の国の民はそういう生き方が好きなネコタミが多いんだ」

「それで、サーカス」

「それで、サーカス。納得した?」

納得したようなしないような、そんなものなのかなぁ、
というくらいの気分だったが、とりあえず進一郎は頷いた。

「ギンコさんも、ピエロか何かなんですか?
あれ、でも“案内人”っていうのが職業なのか……」

「ああ! “案内人”は職業っていうか、称号かな。
ボクの天職はほら、吟遊詩人だから!!」
腰の後ろ辺りに下げている、小さな竪琴をポロンと鳴らして言った。

「…………」
ほら、と言われても。

“吟遊詩人”っていうのはものすごい大昔のヨーロッパか、
ファンタジーゲームの中でしか存在しない職業じゃないんだろうか。
それともこの世界ではけっこうポピュラーで安定した、
まずまず一般的な職業なんだろうか。

こういう、冗談なのか本気で本当のことを言っているのか
解らない人への対応は何がベストなんだろう、と
ここに来てからすでに何度か悩んだ問題に軽く頭を抱えていると、
いつの間にか子ネコたちが周りに集まって来ていた。
どうやら休み時間に入ったらしい。

「誰か死んじゃったの?」
可愛らしい、小さな女の子ネコに突然そう言われてギクリとした。

ラオやテオをはじめ、ほとんどの子ネコたちが進一郎の顔を
じっと見つめ、触ってもいいものかと周囲を取り囲んでいる。

「え? ええと……」
助けを求めるようにギンコのほうを見た。
一瞬、あちらの世界では自分がもう死んでいて、
ここは実は“あの世”だったというシナリオが頭に浮かんだ。

ギンコは軽く顔を傾け、トントン、と自分の胸の辺りを指で示した。
自分の胸を見ると、詰襟の学生服のボタンが鈍く金色に光っている。
そういえばこちらの世界は比較的暖かく、コートを着ていなかった。
秋の半ば頃の気候だろうか。実際そんな季節なのかもしれない。

「黒一色は、こっちでもお葬式の色なんだよね」
ギンコが肩をすくめるようなジェスチャーで言った。

そう言われてみればみんなカラフルな服を着ているなと納得し、
「ええと、これは、学ラン……“学生服”で、
オレのいた世界では学校ではみんなが着てて……。
あでも女子はちょっと違うし、ブレザーの制服もあるんだけど……」

しどろもどろになって話しているそばから、
「どうしてみんなが着てるの?」「なんで黒いの?」
という具合にいろいろな子ネコからいろいろな質問が飛んできた。
学ランがなぜ黒で詰襟なのかなんて、進一郎も知りはしない。

「子ネコたちは、好奇心の塊だから」
ギンコが笑った。
「逆に聞きたいことがあれば、聞いてみたら?」

聞きたいこと、と小さく口の中で繰り返して進一郎は考えた。

「……学校は、楽しいですか?」
何だか子供向け教育番組のお兄さんになったようで気恥ずかしい。

「楽しいよ!」「面白いにゃー」「好き!」といった、
肯定的な言葉が一斉に返ってきた。
おお、と気おされながらも進一郎は笑った。
まだ小さい頃の事だから、純粋に楽しいのかもしれない。

「まあ義務教育じゃないから、本当に嫌だったり
向いてなかったら、参加しなくても良いしね」
ギンコが付け加えた。

「どうしても“学校”のシステムが合わないって子だったら、
個人で近所の大人や両親から学ぶことも出来るし。
要はその子にとって何が好きで、何が向いてて、
何がやりたいかを知ることができれば良いんだから」

へえ、と進一郎は感心した。
「でも、テストとか、試験とかそういうのはどうするんですか?
学校で教わるのと家じゃ、どうしても差がついちゃいませんか?」

「ないよ」

「え?」

「例えばミズサキ検定試験とか、調爻師になるためとか、
失敗したらみんなの命に危険が及ぶような職業や仕事なんかは
別だけど、子供の頃にそんな事で優劣を付けたり、
その子の未来の可能性をつぶしちゃうことのほうが怖いから。
子供の頃にはテストなんてないよ。
向いてるか、好きか嫌いかなんて色々やっているうちに、
子供だって自分でわかることだから。」

「はあ……」
何だか酷く羨ましい気がした。
勉強は嫌いではないし、テストも嫌いではないが、
ここでは勉強や学校に対する考え方の根本が違う気がする。

「いいな……」
ほとんど独り言で言ったつもりだったが、子ネコたちは
「にゃにが?」「どうして?」などとニャアニャア言っている。

自分でもこの感情がどういったものだか説明がつかなかったが、
ほとんど無意識に、そばにいる女の子の子ネコの頭を撫ぜていた。

すると頭を撫でられた子ネコは目を輝かせて、ゴロゴロ言い始めた。
お返しのつもりなのか、進一郎の頬を肉球でプニプ二してくれた。

それを見た他の子ネコたちも、我先に、とばかりに
進一郎の膝の上に乗ってきたり、頬やオデコをプニプ二したり、
肩に登るようにして髪の匂いを嗅いだりし始めた。

「ちょっ……重っ……いやいやいや……痛……爪が……
ちょっと爪が食い込んでる!!」

「はっはっはっ」と、隣で見ていたギンコが
立ち上がって心底可笑しそうに笑った。
一方進一郎は、ほとんど子ネコたちでつぶれていた。

「笑ってないで助けてください!」

ぼわわわ~ん、と銅鑼のような音が鳴り響いた。

「お昼の準備ができましたよ!!」
ラオやテオの母ネコ、マオの声だった。
母ネコたちがみんなでお昼ご飯を運んできたらしい。

子ネコたちはあっという間に分散し、
「またね、マレビト!」などと言いながら、
お昼ご飯に向けて走っていった。

「ね、やっぱりマレビトがこの世界で生きるには、
服と仮面はすごく大事なんだよ」
ギンコが至極真面目な口調で言った。

毛まみれになった学生服をはたき、よろよろと起き上がりながら、
「今はじめて聞いた気がするんですけど」と進一郎は答えた。




【第一章:マレビト・スズと風の国 十三】

公園のようなその場所のベンチの後ろ側には、
森の中に向かう小道が続いていた。

昼食の合図と共に子ネコたちの戯れが終了し、
ギンコに手を取られて立ち上がった進一郎は、
ギンコとその小道に導かれて歩き出していた。
人気は無いが、木漏れ日は明るい。

「ボクらも買い物が済んだら、お昼にしよう!」
ギンコの足取りはとても軽い。ほとんどスキップのようだ。

小道の上部は森の木々に覆われていたが、五分ほど歩くと
枝の隙間から大きな猫の耳のようなものが見えてきた。

「じゃーん! ここがボクのお店です!!」
ギンコが大きな手振りで示す方向には、屋根に当たる位置に
大きな仮面の乗った、おかしな建物が建っていた。

仮面はハーフマスクで、猫とも狐ともつかない動物型の、
目の少し下から大きな耳までのラインで出来ている。
それがピンクと白と紫、時々金色の混じった、ふざけて
ねじ曲げられた棒キャンディーのような柱に支えられている。

マスクは白を基調にしているが、やはりピンクや
紫や金のラインで、繊細な模様が描かれている。
それは建物全体の雰囲気と相まって、
艶やかでなめらかな印象を感じさせる。
ちなみに目の穴の位置はガラス窓のようだ。

一歩間違うと下品な感じになりそうだが、ギリギリで
高貴さと芸術のラインの上に乗っていると言えなくもない。
「確かにギンコのお店だ」と、進一郎は心の中で思った。

マスクの下部分には、『Volpe d'argento』と描かれている。

「銀狐、って意味だよ。ボクのあだ名といっしょ」

嬉しそうにギンコが笑った。
そういえばいつの間にか仮面は外している。

「あだ名なんですか? 
“ギンコ”って、本名を和訳したんじゃなかったんだ」
なんとなく意外に思ったのでそう口にすると、
ギンコはあからさまに「しまった」という顔をした。

というか、たぶんちょっとすねた。ように見えた。
「良いから、良いから! まぁとにかく入ってよ!」

店のドアを開けると同時にギンコに背中を押されて、
進一郎は店内に飛び込んだ。

ドアに取り付けられた呼び鈴がリンリンと音を立て、
それに自動的に反応するように
「「いらっしゃいませー!!」」と、
若い女性特有の高くて明るい声が二重に響いた。

そしてその二重の声が絶句した空気が伝わってきた。
瞬間、「「ギン様!! どこ行ってたんですか!!」」と、
これも二重奏になって聞こえてきた。

声は前のめりでほとんど倒れかけた
進一郎の後ろに向かって響いていた。
振り向くと、軽く右手を上げたギンコが
「ただいま」、と言っている。

「レオナもメルーも久しぶり、店番ご苦労様!」
まったく悪びれない。とても良い笑顔だ。

「……もおおおぉぉぉ、毎回毎回置き手紙一つでふらふらと……
平気で何ヶ月も帰って来ないんだから!!」
たぶんレオナと呼ばれた真っ白なネコが叫んだ。
両手から爪が出ている。

「そうですよ、心配したんですから!!」
きっとメルーだろう、キャラメル色のネコが涙声で叫んだ。
こちらは服の胸元をぎゅっとつかんで引きちぎりそうだ。

「まあまあ、そうニャいニャい言わないの!
“便りが無いのは良い便り”っていうじゃない?
それよりもホラ、お客さんだよ!」

学ランの襟の裏をぐいっと持ち上げるようにして進一郎を立たせた。
「は、はじめまして」

一瞬、レオナとメルーが固まった。


「「かっわいい~~~!!!!」」

「やーん、髪の毛ゆるふわ!!
新しいマレビトが来たって噂、本当だったんですね!」
レオナがそう言って進一郎の頭をぐりぐりした。

「まだ子ネコ、いえまだ子供じゃないですか! いくつでちゅかー?」
メルーがほっぺを肉球でプニプニしながら言う。

ネコとはいえ、相手は若い女性だ。(たぶん。)
進一郎はぐニぐニといじられながら、真っ赤になっていた。
なんだかかなり恥ずかしいが、悪い気はしない。

「ああもう、ホラホラ、その辺にしときなさい! 
メルー、レオナ、ご挨拶は?」
ギンコが進一郎を二人から引き剥がすと、
名残惜しそうにしながらも、ようやく彼女たちは落ち着いた。

少し離れてよく見ると、二人とも
メイド服のような洋風の服を着ている。
濃紺のワンピースに白のエプロンドレス、頭にはそれぞれ、
ちょっと違う形の白のレース飾りといった感じだ。
ギンコのデザインだろうか?

こほん、と咳払いして、まずはレオナが挨拶をした。

「はじめまして、私、レオナと申します。
特技はお裁縫と掃除・洗濯、整理整頓、まあ、家事全般ですの。
ギン様にはメルーと共に、創業時からお世話になっておりますのよ」

レオナはそう言って優雅に一礼した。
雪のような純白のネコで、瞳は綺麗な水色をしている。
すらりとして、ネコの女性にしては背が高いほうと思われた。

そのレオナにひじで突かれて、
メルーがはっとしたように礼をして挨拶した。

「あのっ、私、メルーと言います!
えっと、特技はお菓子作りとお料理です! 
あと、お洋服やアクセサリーなんかの
デザインもさせてもらっています!」

そしてもう一度ペコリと礼をした。
こちらはやや小柄で、丸みを帯びていて愛らしい。
キャラメル色の暖かそうな毛並みに、
透き通った若草色の瞳をしている。

どちらもタイプは違うが、人間で言えば
かなりの美しさと、可愛らしさと思われた。

「はい、じゃ君も自己紹介」
ギンコに促されて、進一郎も頷いた。

「あの……昨日こっちに着いたばかりなんですけど、
鈴木進一郎と言います。えーと、特技……特技?」

そこで考え込んでしまった。
特技。一応勉強は得意な方だとは思うけど……。
運動もそこそこ……。

そうだオレって、特に何も無いやつだった。
こんな簡単な質問で現実に引き戻されてしまった。
いやこの世界も充分に現実ではあるんだけど。

「シンイチ?」レオナが聞きなおした。
「イチロー?」メルーが聞きなおした。
「「シンチロー??」」二人が合唱した。

一瞬自分の世界に入っていた進一郎は、
微妙に間抜けな自分の名前に反応した。

「ああいえ、“シンチロー”じゃなくて、
し・ん・い・ち・ろ・う、です」

とたんに二人はお互いを軽く叩きあいながらコロコロと笑い出した。
女子ってやつは地球でも時々こんな風に、
意味の解らないところで妙なリアクションをする。

ちょっとムッとしていると、ギンコがそうなんだよなぁ、
という感じで頷きながらつぶやいた。

「響きとしては、“ぺペロンチーノ・ボナペティート”!
くらいに珍しいんだよね、君の名前。こっちの世界だと。
だいたいは四文字以内で収まるのが普通だから」

それにしたって例えが酷すぎるだろう、
と進一郎は反論したかったが、二人のツボに
入りきった様子からするとそれもできなかった。
何一つ悪いことなどしていないのに恥をかかされた気分だ。

「はいはい、だからとりあえずはスズキくんって事でね!
笑ってないでお仕事、お仕事! 
普段着と寝巻きなんか、適当に見繕ってあげて!」

レオナとメルーは、はっと我に返ると、
『お仕事モード』に突入した。

「はい、じゃあまずスリーサイズから測りましょう!」
レオナがエプロンポケットからさっとメジャーを取り出すと、
すかさずメルーがミニタブレットのような水晶版に手を構えた。



☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ 

ウッドバーニング楽しいですw 


今回の裏話。(^ェ^);


ギンコのお店の名前、『Volpe d'argento』にしてありますが、
複数の翻訳サイトでイタリア語翻訳してみた結果、これにしてあります。



でも『Volpi d'argento』になる場合もあって(iとeの違い)、
さらに辞書っぽいやつだと、『Volpe argentana』になってる場合もあって、

正直、どれが正しいイタリア語なのかわかりません!!(TェT)
ちなみに漫画の頃は自分で辞書を引いてましたが、その時も
やっぱり正しいのかどうなのかは解りませんでした……。

ひょっとしたらどっちかが、『シルバーフォックス』の意味じゃなくて、
 『銀製品の狐』って意味になっちゃうのかなぁとか悩んではいるんですが。
(-ェ-);


まあお店のテーマとしてはぶっちゃけどっちでも良いんですけどね。
銀で出来た狐でも、銀ギツネでも。(^ェ^);


ネイティブかそれに近い語学力の方、誰か教えてください!!
今ならまだ変更可能だから!!(>ェ<):







以下ウッドバーニングのお話です。



 なんかリスっぽくなっちゃったけど、一応ウサギ設定。
(↑この時はまだ背景なし。どっちが良いですかね?(-ェ-);)
絵では猫よりもなぜか描きたくなるんですよね。ウサギ。(^ェ^);


実は前に『シルバークレイ』(銀細工)で作ってみたかった
デザインのざっくりメモとかを元に描いてみたり。

(これもかつてまとめた、メモのメモですが↑(^ェ^);)




あと、ノートのいたずら描きなどにたまに現れる
なんかゾンビっぽい悪魔っぽい生き物を描くのにも
適しているかもしれないと発見。

こういった生き物はカラーや絵具で描くと、きっと虹色なのですが、
こうやって単色で表現しても、想像力が働いて良いのだなぁ、と。

(何の動物かとは聞かないでください。自分でも良く解らないので。)

シンプルで可愛い絵柄も描いてみたいですが、
ドラゴンとか細かい絵柄を描きたいですね。(^ェ^)。+.。゚:;。+

鉛筆画よりも、絵具で描いている感覚に近いので楽しいです!(๑•ω•́ฅ✧
おかげで今、ありとあらゆる木製品に試してみたくてたまりません。(笑)


それではまた!(^ェ^)。+.。゚:;。+





Nekotamibnneko