2018年3月31日土曜日

日本、本当に大丈夫?

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資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書) [ 水野和夫 ]
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最近読んだ本、色々。何ですが。

そもそも、『ネコタミ』で描く世界観(経済)のあり方が、
すでに名前がついている物なのか気になって、“資本主義のその先”、
『ポスト資本主義』に関する本を読んだりしていたのですが。

(※例えば『神との対話』など、スピリチュアル系の本などでは、
 精神的に進んだ世界での社会や経済のあり方などは、
 理想的な姿がすでにとっくの昔に描かれているのですが、
 それに現実的に追いけないのが、人の『心』の問題だったり。

ベーシックインカムの可能性を知りながらも、おそらくすぐには
『働かなくても、生きるのに必要なお金がもらえる』、状態、
人の働きではなく、機械やAIに頼る状態になるのを、
どこかで恐れて変化を受け入れないような心の状況とか。

あと、たぶん1%だけいる世界的な『お金持ち』、
『富裕層』の利己的な差別意識。
どこかで全人類が『平等に幸せな世界』よりも、
『自分は成功した、選ばれた人間』だと思いたい人たちの、
フリーエネルギーや富の分配への抵抗とかまあ色々。)


上記の本は、2014年に出版された物なので、
例えばビットコインの今後とかその辺はどのくらい正確に
予想されていたのか等は解りませんが、要約すると。


資本主義には限界がある。

世界が『外』の世界から搾取することが出来た時代は終わりを迎えている。
 (欧米がアフリカなど当時未開の地だった場所から資源と奴隷を得たような、
未開拓地『フロンティア』は、地球上にもう残されていないという意味。)

ではこれから富裕層はどこから富を搾取するか。
同じ国の中の、より恵まれていない世帯、主に中間層から。

そして一握りの富裕層と、大多数の貧困層という、
経済の格差がより拡がってゆく。

ちなみにこちらの本でも、アベノミクスという政策では
上手くいかないという事も書かれています。


解りやすく良い本だと思うので、
気になった方は、ご自分で読んでみてください!
どんな本もそうですが、評価や口コミ以上に、実際にきちんと読んだうえで、
ご自身がどう感じるかが大事だと思うので!(๑•ω•́ฅ✧



そして政府は、自国の『経済の失敗』を誤魔化すために、
『戦争』 をする可能性がある。

これを踏まえると、昨今のやたら右傾化する
世界的な傾向も納得できる気がしませんか?

歴史を振り返れば、ナチスも日本も、『戦争』を理由に、
罪もない人種や国民から、不当に財産を取り上げてきた事実がある。

現在ではさすがにそんな馬鹿な事はしないだろう、
平和に生きる市民は普通、そう思いますよね?

だって『戦争』なんて、本当にしたら、どちらも『負け』だと思うくらい、
人間はもとより、あらゆる命が奪われて、土地が破壊され使えなくなって、
そのあと何十年もお互いに、どうしようもない恨みと空しさが残る。

そんな事、心ある人間が、ましてや社会的な地位のある人間が、
そんな事をするはずがない、戦後何年も反省してきたのだから。

でも最近の自民党や、その背後にある団体を考えると、
あながち冗談や都市伝説みたいに思えないんですよね。

前川氏授業に圧力の安倍チル・赤池議員が『ちびまる子ちゃん』にも圧力!「友達に国境はな〜い」のコピーに「国家意識がない」

足立区立中学の「妊娠防ぐための性教育」に自民党の都議が圧力! 背景に安倍首相と一派の性教育否定思想

「生理ナプキン持ってるから非処女確定」アイドルファンの妄言は笑い事じゃない、安倍政権の“性教育破壊”で性の知識がヤバイ


上記サイトの記事は左寄りとはいえ、事実ならば、
『カルト集団』と言われても仕方がない危険な思想ですよね?

 特に性教育については、本当に驚いたのですが、私が小学生の頃は、
『生理』について初潮前の年齢頃にみんなで教わっていたものですが……。

『性教育』を学ばないのに、男性が『それが常識』と勘違いしそうな
アダルトサイトや漫画が垂れ流しの状態という現状は、
女性ならば 本当に『怖い』と思うレベルで危険な事ですよね?

『生理』は、妊娠を望もうが望むまいが、また処女であろうがなかろうが、
 初潮を迎える10歳~15歳から、閉経を迎えるまで起こる、女性の生理的な現象です。

月に一回あるのが普通ですが、人によってはストレス等で周期が乱れたり、
イライラしたり、やたら眠くなったり、動けないほどの痛みが起こる場合もあります。
(高校の頃、生理痛で救急車で運ばれた同級生もいました。)


ちなみに、当たり前ですが『妊娠しよう!』と思って
『生理』になるわけじゃあないですから!!

理論的には初潮を迎えて、閉経していなければ、
10歳でも60歳でも妊娠する危険性と可能性はあるんです。

もし意思でコントロールできるものならば、全女性は妊娠前にのみ
生理を経験するでしょうが、始まってしまえば、
嫌でも毎月来る色々と大変な約一週間なんですってば!

おそらく男性が一生のうち一度も目にすることのない血液量と、
女性は半世紀はつきあっていかなければならない、そういう物なんですよ?


ってそこから教えなきゃならないの? 
生理や出産に対する正しい知識もないなら、
女性に対する思いやりなんてそりゃ育たないわ!!

今小学校や中学校でどう教えられてるのか、
本当に心配になってしまったので、あえて紹介してみました。



そもそも男性側はもっと、欲望のはけ口としての性欲の処理法以前に、
女性を妊娠や出産させることのリスク、子供が産まれたらかかる費用など、
一人の人間の一生の命を産み出した後の人生の『責任をとる』っていう事が
どういう事かというのを、思春期かその前にもっと学んでもらうべきだと思う。

離婚後や出産後にシングルマザーとして、子育ての負荷が
(結婚していてもそうかもしれないけれど)
女性側に一気にかかるのはどうなんだろう。

せめて離婚後も父親のお給料の何パーセントかは自動的に母子に振り込まれるとか、
命をかけてまで産んで、子供を育ててる女性に対して優しい制度の配備とか、
もっとこう、なんとかならんかね。

離婚して慰謝料も養育費も払わず、逃げ得みたいな生き方して、
また結婚して子供作って、浮気して若い女性に走って、
また離婚してみたいな男性も現実にいるじゃないですか。


話が大幅にそれましたけれど、 『教育』って、なんですか?

『自国や家族、親を愛する』、それって、『教育勅語』などの
決まった思想や言葉を暗唱・復唱させる事で覚えることじゃなくて、
幸せな家庭で大事に、本当の愛情を以て育てられればこそ、
自ずから湧いてくる感情だと思うんですが?

両親の収入や地位に関わらず、産まれてきた子供みんなが
差別されず、平等に守られて愛される国にすることこそ、
『愛国心』を育てる一番の近道だと思うのですが。


まあ『8億円』って言うお金が、何世帯かの一生を養えるに値する、
莫大な金額だってこともリアルに感じられない人たちに言っても無駄なのか……。

国の借金が世界的にもありえない規模であるのを知ってて、
どうしてあんなことができるのか……。

国家のお金は国民のお金であって、政権や与党が好きに使って良い物ではないし、
ましてや個人の知り合いだからといって割引をきかせて良いわけがないのに。

その上それを誤魔化すために『公文書偽造』って、
本当に民主主義の根幹を揺るがすというよりもすでに
『独裁国家』に一歩足を踏み入れてる状態なんだけど、
日本国民のどれだけがこの問題の本当の怖さに気が付いているんだろう?

さらにいえば、この件を押し付けられて
偽造処理をさせられた人が自殺で亡くなってるのに、
連日国会や取材で反省もせず、
時にゆるんだ顔で答弁できる神経が信じられない。

その上自分に都合のいい新聞しか読まず(もしくは全く読まない)で、
問題発言を出しては撤回する財務大臣って……。

しかもチリとペルーの間違いって、たぶん日本と韓国とか
日本と中国を間違えるくらい失礼な勘違いのレベルの失言だと思うんですが。

どう考えたって、この国のトップに置いて良い人材じゃないのに。

『総理(財務)大臣はこの人しかいない!』って言うなら、
そのまま『この人しかいない!』って言ってるコピーみたいな人に
すげ替えたって、思想や政策は受け継がれるはずなのに、
なんで未だに失言等の危険度の高いあの人たちをかばうのだろう?

 今回の事件だけでも、問題もみ消しに
どれだけ時間とお金と人材が消費されてるのか。


ついでにいうと、日本の『報道の自由度ランキング』って、
2017年度、72位ですからね。
 
テレビや新聞だけでは報道されない事実がたくさんあります。
だからバランスをとるためにも、ネットニュースは左寄りくらいで
ちょうど良いと思って読んでます。(上記の記事もね)

解りやすく右傾化してるせいで世界からは敬遠されてるし……。
今回の北朝鮮の事も、ロシアの事も、日本だけ置いてけぼり状態。

歴史の修正なんて、本当に逆効果ですからね。
右翼的な思想を持つのは個人の自由かもしれませんが、
せめてもっと現実的な視点でものを言わないと、
日本だけがまだ戦中の妄想にとりつかれている、
相手にしない方が良い国になっちゃいますよ?(もうなってるけど)

今後世界の情勢がどう転ぶか解らないけれど、
取りあえず国内で右翼左翼って内部分裂してる場合じゃないですから。

最低限、法律は守って、何重もの嘘で塗り固めない、
心底国民に支持される総理大臣が必要なんです。

それもアンケートである程度、支持率が落ちても、
選挙にきちんと反映されなきゃ意味がないんですって!

反対の意思表示として、きちんと投票できる状態にしなきゃ、
結局この国はずるずる『戦争できる国』というか、
たぶんトランプ政権のままなら、お金はふんだんにとられた上に、
『いつでも便利に露払いに使用できる軍隊の国』になっちゃうんですってば!


『共産主義』『民主主義』、どちらのあり方も、
そういった名前に隠された一部の権威が牛耳る現実には
『独裁主義』になってからでは、もう変えられないんですから。







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一方の民族を下に見たり、お金を稼ぐことが第一の目標になった時の
人間の残酷さは、日本も含め、歴史上あらゆる地域で観ることができます。

そろそろ、人類全体、ひいては動植物を含めた、
できるだけ全生命の愛と平和と幸せを、すべての民族が
いっしょに協力して作る世界を目指しても良いのではないでしょうか?

経済以上に、心の豊かさと幸せを求めて、戦争を手放し、
少しずつではあっても、お互いに平和を約束する世界にしていくことでしか、
人類の根本的な問題の解決にはならないと思います。






エブリスタ
Nekotamibnneko