Nekotamibnneko

2018年9月10日月曜日

微妙に頭が痛い。





そんな今日の私の熱は37.3。

ちなみに祖母の熱は今日は36.8。
長くなるので後述しますが、祖母はまだ入院中です。


ちょっと前に、 以前ツイッターでのみ全て公開していた、
ラインスタンプのリジェクト作品40点をすべて置いたページを作りました!





↓こんな感じのイラストです。(^ェ^)




 
販売中の方の紹介ページも。↓





 さて、そんなわけで入院中の父方の祖母のお話。

当初は一応、二週間程度で退院できる予定だったのですが、
熱が下がったり上がったりを繰り返しておりまして、
未だに点滴のみで、病院のベッドにおります。

私も何度かお見舞いに行っていますが、
熱があるかないかによって症状というか
反応があるかないかもまったく違うので、なんとも。

最初にお見舞いに行ったときは、家にいる時よりも
話が通じる感じだったのですが、
次は目を合わせるくらいで何も話せない状態だったり。
そして前回行ったときは叫んでましたね。(-ェ-);


実は昨日も、もう危ないかもしれないので、
親戚の人なども呼んだ方がいいと病院から連絡があったのですが、
母や父が駆け付けた頃には(病院まで車で片道3、40分ほど)
なんやかんやで熱も下がり、大丈夫になったりと、
日々予測がつかない状態になっております。

まあなにせ97歳の超高齢なのもあり。(^ェ^);


ブログでちゃんと書いたことがあったか微妙ですが、
父方の祖母は一緒に暮らしている、いわゆるうちの
「おばあちゃん」なのですが、昼間起きている時は
ずーーーーーーーーっと、何かしら唸っているというか、
しゃべっているというか……。

それがご飯を食べている時とかでもそんな感じなので。(^ェ^);
(どういう仕組みで声が出てるのか謎なのですが )

溜め息と叫びの間の「あぁ!!」みたいな ……。
静かなバージョンと、突然の叫びみたいな感じで
ボリュームが大きい時とか色々ありまして。

熱が下がって意識がわりとはっきりある時は、
家族の誰かの名前を呼んだり、そんな感じでやっぱり
夜中でも病室で叫んでいる時がほとんどのようなので……。
(注意して止まるものではないので、どうしようもない感じなのです)

同じ病室の方、看護師の皆さん、
ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい。(TェT);


なんか昔、母が入院していた時に、
病室に向かうためのエレベーターが開いたところに
ちょうどそういう叫ぶタイプのお婆さんがいて、
リアルバイオハザードぐらいにビックリしたのだけれど、
驚いたら失礼かもと、とっさになんでもない風の
リアクションをとったことを思い出します。

あの頃は自分のうちのお祖母ちゃんが叫ぶタイプに
なるとは思ってもみなかったなぁ……(-ェ-);


病室には、絵を描くのが好きなお婆さんや、
何か一人でお話してる方とか色々いらっしゃるんですけどね。
(確実に最も迷惑をかけてるのがうちです、ごめんなさい(TェT))

そんな風に色んなひとが一つの病室で過ごしているわけです。
無事退院できる方もいれば、そこが最期の場所になる人も。

祖母の場合は、勝手に点滴や酸素マスクを取ってしまうので、
どうしても両手に手袋をしたり、ベッドに縛る形になってしまうので、
そういう形でいつ終わるともしれない時間を過ごすのは辛いなぁ、と。
看護師さんや同じ病室の方にもご迷惑をかけますし。


(あ、ちなみに看護師さんたちは皆さん優しくて、
しっかりしていて素敵な方たちですよ!

病院の雰囲気も明るくて綺麗でセンスの良い絵(有名どころで間違いない)や、
可愛い猫の写真も飾ってあるし! そういうの実は大事だと思うの!! 
暗い絵の飾ってある病院って何か怖くて雰囲気悪いんだもの!(๑•ω•́ฅ✧)


もし自分が100歳近くまで歳をとるとしたら、
おとなしく本を読んだり絵を描いたりするタイプになってたらいいけれど……
自分でコントロールできることじゃないですからね。(TェT)

本音を言えば、そこまで長生きしたいと思ったこともないので、
自分に関しては、できれば比較的若くてちゃんとはっきり
意思表示できる意識があるうちに、ポックリいけるように、
自分で選べるのが理想なんですが……。

日本も、老老介護や介護のために若くして離職という現実があるのだから、
オランダみたいに尊厳死(安楽死)をきちんと法制化することも検討してみてはと、
個人的には思うんですけどね。(^ェ^);


まあそんなわけで、病院でお世話をしてもらえることは
本当にありがたいことなのですが、最期の景色や最期のあり方を
選べる社会であっても良いのになぁ、と、自分自身の
『長生き』の善し悪しに関しても色々と考える今日この頃です。


祖母も元気になって帰ってくるかもしれませんが、
ひょっとしたらという事もありますので、
また長くブログを休んだりしましたら、どうぞお察しください。






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