10月のはじめに兄が中国の休みのあれで家に一週間帰ってきたんですけどね。
なんか家族が一人増えるとお風呂の順番とか生活動線かぶらないようにとか
細かいところで気を使うじゃないですか。
あれで今飲んでる睡眠改善薬の飲む時間とかがすべて最悪な感じにズレて
メンタルガタ落ちでろくでもないことになっている。
お土産の『上海蟹』味のプリッツは美味しいけどね。
なんやかんや言って日本のお菓子は最強クラスで美味しいと思うの。
ゴディバのチョコとかは別格だとしても、
なんか海外のお菓子はパッケージのオシャレ具合ほどには美味しくない。
これが日本人の味覚のみの話なのか、どんな属性のどこの生まれの人にとっても
日本のお菓子バンザイ!くらいに美味しく感じるものなのか誰かに聞いてみたい。
うん、なんかここの所、自分のアイデンティティが崩壊して立て直してを
繰り返してるせいか、どうもこういう意見を今の自分が言ってしまっていいのだろうか?
って感じで物語の続きもなんか書きたくなかった。
そういうあれで文章のリハビリ的にまずはこっちで更新。
支離滅裂だとは思いますがまあ思ったことを書いてみる。
ああアメリカの大統領選。
気持ち的には、そうは言っても善良でまともなな市民の数のほうが少しは多いだろうし、
ハリスさんが女性初の大統領になる可能性の方も期待してたんだけれど。
結局のところ、自分が生きている間、自分の得にさえなれば、
人間性や発言が明らかにおかしい人でもリーダーに選んでしまうっていう
今のアメリカの国民性が浮き彫りにされた結果になりましたね。
シンプルに『性犯罪その他で有罪になっている人間』でも
大統領になれる国っておかしいだろ……って思うのだけれど、
独裁者の国の偉い人は大概普通の社会でなら犯罪と言われるような
事をこっそりまはた堂々とする人たちであるので、これから
アメリカもそんな国になる可能性も高いんですよね。
ああパックン。(パトリック・ハーランさん)
私はあなたの考えに共感しますよ。
普通に考えたら今の状況がどれだけ地球規模で危ういか、
理性のある人間なら理解できるはずなのに。
っていうか、
人間を人間足らしめてる心とか法とかを無視して栄える国は、
いずれ崩壊するか、そうでなくても一握りの上層部以下の人間は、
国で生きる奴隷か戦地での捨て駒かになってほとんどの人は不幸な
一生を終えることを余儀なくされると思うんだけど、
ああいう人を国のトップに選んでしまう人は、なぜか自分だけは
守られて、特をする側につくと本気で思ってるのかな?
今現在ある独裁国家の姿を見ても何も感じないし学べないのか?
まあしょうがない、これも“民主主義”の結果ですもんね。
本来の『少数派の意見も大事に』っていうよりも、今の民主主義って
単純な『多数決』になってる気もするけど。
でもそれでいったら本当に賢い人や未来の予測もある程度できる天才、
自分が多少犠牲になっても未来のために我慢するって心の綺麗な人は少数で、
『大多数の人間は自分の幸せと目の前の欲にしか目がいかない』って
現実で多数決とったら、そりゃ間違ったほうに軍配が上がるよなとも思う。
それが現代の民主主義の問題点ですね。
かといって一人の意見だけが正しいとなると独裁になるし。
だからもう、今回はアメリカのことは放っておこう。
今まで、『先に毒をまいた人間』の『後始末をしてる政権』に、
過去のほうが今よりも良かった!って多くの民衆が文句をつけている世界だったけど、
これからは『毒をまいた人間』が自分の毒を回収する政権になったから。
好きにやってみれば良い、4年間。(勝手に延長される可能性もあるが)
最高に上手く物事が運べば、ウクライナもガザも短期間で
戦争を終わらせられるかもしれないし。
選んだ人間は責任を持ってこれからの世界を見つめてほしい。
エブリスタ