Nekotamibnneko

2013年5月14日火曜日

特別な子猫。



ジャックが12日の夜に亡くなりました。

あの日もご飯を食べずに、床や外のコンクリートの涼しい場所で寝たがっていたのですが、
体温も低くなっていたので、心配で、夕方いつもかかりつけの
獣医さんのところにに連れて行って、皮下注射をしてもらったのですが……。

数日前は注射のあとしばらくしてご飯も食べてくれるようになったので、
このまま、また元気になってくれると思っていたのですが。


お医者さんから帰ってきて、私の部屋でずっと一緒にいたのですが、
私が夕飯を食べにいっている20分位のあいだに、息を引き取っていました。

私が一緒にいるときは、魂をつなぎとめてくれていたように感じます。



9日に緊急で行った獣医さんでは、血液検査もしていただき、
レントゲンも撮ってもらったのですが、とくに理由が見つからず、
今も原因はわからないままですが……。


今でもジャックは特別で、大好きな愛する猫です。










 


上の2枚は、うちに現れたばかりの頃。
ちっちゃくて痩せてましたが、手足が長くて賢い子猫でした。




うちに来たときも嘘みたいでしたが、今もう抱っこできないのも嘘みたいです。

でも思い出すといつも幸せな気分にしてくれたからか、
本当に大事で大好きだったなぁ、今も大好きだなぁって思います。











 

 

目が綺麗で、賢くて、何も言わなくても心が通じあう子でした。

運動神経もめちゃくちゃよくて、いろんなオモチャで遊んでくれました。

これから10年くらいいっしょにいれると思ってたんだけどな。






さみしいけど、
今回はじめて、”心の中で生きてる”って感覚がわかった気がします。

思い出してもいつも可愛くて顔をあわすたびに元気にしてくれたジャックでした。

今も”こにゃ”とも呼んでます。(^ェ^)


大事なこにゃ。

たった一年とちょっとだったけど、いつもいっしょにいられて幸せでした。

これからもこにゃを愛してます。