Nekotamibnneko

2015年6月25日木曜日

更新情報とかネバーエンディングストーリ―とか。(^ェ^);





数日前に、 「眠虎の民‐ネコノタミ‐」第三章
『風の狩場とカルマの谷』1、更新しました!


【pixiv版】
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5461029

【なろう版】
http://ncode.syosetu.com/n1497bw/43/



小説の詳しい裏話は、時間がかかりそうなので、また後日!(๑•ω•́ฅ✧



そして6月末締め切りのやってみたい事があるので、
またTwitter お礼RT、たぶん7月まで休みます!(>ェ<);

っていうかなぜ公募系って被るのか、時期とか。

そして『なろう』等に掲載している作品って商業目的ではないにしろ、
個人サイト扱いになるのだろうか? 『未発表作』に入るのか微妙。(-ェ-);





さて、今回のお話を書くにあたり、良く考えたら『青い鳥』の原作を
ちゃんと読んだことがないことに気が付き、改めて購入しました。


『青い鳥』を完璧に知らなくても成り立つ話ではあるのだけど、
ギンコが話しているからには、ちゃんと知っておきたい、
内容によっては言う言葉の細部や意味合いが違ってくるし、という事で。(-ェ-);


青空文庫とか、ネットで原作の全文が読めたら良かったんですが。(^ェ^);
そんな『青い鳥』の感想も、また後日!!(๑•ω•́ฅ✧



ついでに名作として有名なのに、実は読んだことがなかった
ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』と『モモ』なども購入。





『はてしない物語』は、小さい頃、TVで映画の
『ネバーエンディングストーリ―』を観た記憶しか……

ぶっちゃけ、

あの名曲と、ファルコンが可愛かった事(今思えばもふもふの原型かもしれない)と
主人公とアトレイユの美少年な感じと岩男のでっかいイメージと、
『虚無』って単語しか覚えていないのですが。(-ェ-);


でもワクワクしたり、好きだった感覚はある!!(๑•ω•́ฅ✧



って今念のため検索したら、

『ウィキペディアのネバーエンディング・ストーリー』情報にて


映画は原作者のエンデと契約のあれで裁判!?(・ェ・);

エンデさんは映画化するならそもそも黒澤明監督希望で、
幼心の姫君は日本人の白装束の少女希望だったの??


え、何それ今なら別の意味でも人気出そう。
日本びいきだったんですかエンデさん!?Σ(o゚ェ゚)


ファルコンも可愛い系じゃなくて、中国の神秘的な龍のイメージだったとは……


びっくり。(-ェ-);


昨夜上巻のⅡまで読んだけど、なんかすでに、主人公がぽっちゃりさんで、
アトレイユの肌が部族的にオリーブな緑色だったりで、(アバター的な?)
かなり映画と印象が違うなと思っていたところですが……


そうか……色々あったんですね大人の世界では。(-ェ-);

ラストも映画と原作では真逆の展開らしいですし。(^ェ^);



なんかもっとさっくりした日記にするつもりだったのに。



 というわけで以下、タイトルに関して思った事など、
自分以外にはどうでも良いけど書いておきたい話します。m(_ _)m


 スルーでどうぞ!!(^ω^)ノ☆。+.。゚:;。+








きっと小学校とかの本棚にもあったんだろうけど、
なぜか読んでなかったのは、タイトルが『はてしない物語』だったからじゃないかな、と。

(読んで好きだったらたぶん、
アリスとか『銀河鉄道の夜』のように影響を受けて覚えてると思うので)


『終わらない物語』とか『終わりのない物語』とかのほうが興味を持ったかも。


『はてしない』だと、終わらないとか永遠、っていうよりは

「なかなか終わらないけどいつか果てがある」イメージなんですよね、私の中で。

なんか読みつかれそうだし、大人向けの恋愛小説のような。(-ェ-);



それか映画のまま『ネバー(略)』だったら、
「あの映画の原作!(*´ω`*)♥」って感じで気づいて読んでたかも。(^ェ^);

今はネットがあるから、何が原作とかもぱっと解りますが。



『モモ』も同じく、子供の頃はタイトルからあまり興味が持てなかったのかも。
 (こちらはまだ一行も読んでいません。『はてしない物語』を読んでから!m(_ _)m)


タイトルからはどんなお話か予想がつかないので……表紙も単色だし。
「なんか暗くて深刻な物語そう……」と思い込んでいたふしが。(-ェ-);


名前だけだと、『ニキータ』とか『レオン』のイメージに近いのかも。
(映画はどっちも大好きだけど♥)(^ェ^);


『時間泥棒と不思議少女モモ』みたいなタイトルだったら(以下略)。




『はれときどきぶた』とか面白いタイトルの物語は読んだ記憶があるんですけどね。
細かい内容までは覚えてないけど、たしか書いたことが本当になる日記的な。

(これダークに言ったら『デスノート』↑ですね、今。(-ェ-);)



というわけで。

子供心には、タイトルって大事ですね。笑


それでも出会う時には出会うのが本というものですが。(*´ω`*)

『ロードオブザリング』の原作、
『指輪物語』とかは中学か高校の時あたりに出会いましたし。(^ェ^)♥


ミヒャエルエンデのシリーズは、私の場合は
大人になってから読むことに意味があるパターンなのかもと。(^ェ^);


良い文章は糧になるので、楽しんで読了したいと思います!!
(๑•ω•́ฅ✧。+.。゚:;。+



なんか他にもいっぱい書きたいことがあるのですが、
とても書ききれないので、また次回……!!(^ω^)ノ☆。+.。゚:;。+





 【幻灯花ART-Pictures・Illustrations:イラスト代表作一覧】

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