スポーツそのものにあまり興味がない派なので、
大谷さんが何本ホームランを打ったかっていう情報よりも、
『アトピーやアレルギー系の薬の保険外し』とかの、
全国民の命や生活が大変になる事柄を、
国会で本決まりになって裁決される前から、
もっと根本的な問題点等を含めて、誰もがわかりやすい形で、
頻繁に盛大に、日常のニュースで流してほしい。
本当に怖いんですけど。
今でも十分すぎるほどお金が飛んでいるのに。
今月行ったいつもの病院で、血液検査なども含めて
一日で9100円が一気に飛んでいったんですけど。(泣)
まあその日は眼科さんで検査もしてもらったりと、
いつもよりもお金がかかることはしているのですが。
(検査の結果、視力両方1.2で視力も落ちてないし、
目の内部にも問題ないようで良かった。^^;
きちんと話を聞いてくれる、良い女医さんだったし。^^)
アトピーとかアレルギーって軽く見られがちだけど、
最低限、緩和する薬がないと生きてるだけで日常生活自体が
苦痛で、生きている事自体が何かの罰なのだろうか?
って思うほどの病気や症状もあるんですが……。
本当に、全世界の今の支配者たちは、自分たち以外の、
下級(だと彼らは下に見ている)国民を全部苦しめて、
死にたくないから生きているだけって状態にするのが仕事なの?
法律に逆らわず、苦しくても誠実に、ギリギリの状態で
やっと生活している人たちが、苦しみながらも結局、
ちょっとでも自分よりも得しているように見える人に
嫉妬してお互いに傷つけて殺し合う世界を、
「雲の上で神のように生きる自分には関係ない」と、
他人の命が痛めつけられて人としての尊厳を失ってまで消えていくのを、
「ああ、持ち駒の一つが死んだな」ってくらいの気持ちで、
安全な地下のシェルターの中から、豪勢な食事を取りながら
笑って見ているのが、あなた達の最高の楽しみなの?
上からの命令や法律のほうが間違っているって、
解っていても言葉にできない、反抗すらできない人の方が多いのに。
そういう人たちは、自分以外の他者を落としめて、
“自分はこいつよりはまだマシ”って思いたい、
だからお互いを罵りあって争い合って殺し合う姿を、
「愚民の争い」って、丸ごと踏みにじるのが楽しくて仕方ないの?
どれだけ有名でお金を持っていても、
人が生き続ける限り歴史に名前が残ろうとも、
そんな心で自分以外の全ての命を下に見ている
お前らこそが、この世界のゴミ以下の本物のゴミだよ。
消えろ。
って思うことが多すぎる……。
「税金さえ払えばギリギリ生かしてやるけど、
根本的な問題は先送りし続けて、あえて解決しないからね!
だってその方が馬鹿な国民がウダウダお互いに文句言ってるだけで、
上級国民の俺達は自動的に給料が入ってきて裕福で幸せでいられるから!」
って内心、思ってそう。
自分の存在が少しでも世界全体を良くして、
この世界に生きる全ての命を幸せにしたいって、
心の底から思っている政治家や権力者は、
本当に今もまだ、この世界に存在するの?
もう本当に、このままこんな人間たちの世界が続くんなら、
最低限、不治の病とか謎の病気で苦しんでいる人には、
人生で一度は無料で安楽死を得られる権利とかが欲しい。
他人への押し付けでなく、自分の意志のみでね。
安楽死には反対意見の人もいるのは解っているけれど、
亡くなる本人の意志だけが尊重されるなら、
どんなに苦しくても生きていきたい人と、
まあもう他人に迷惑かけたくないし、
良いかな、って人に別れると思うので。
反対する人は他人に死の時期を押し付けない、
自分は死を選ばなくて良い、ってだけの話だと思うんですが……。
むやみやたらに安楽死に反対してる人は、
高齢者施設とかですら、今でも暴力や虐待、
性犯罪などの事件が起きているのを知っているんだろうか?
ベッドに縛り付けられてまで、体力の限界まで生きるのが
本当に心の底から正しくて幸せだと思えるんだろうか。
自分がいつか、そういうお世話をされる側の立場になっても。
先日、『PLAN75』って映画を観たのですが、
そのシステム自体はむしろ理想的じゃないか?
ってほど優れていました。
高齢化社会が今以上に進み、
『75歳以上の人は、自ら安楽死を選んでくれるのなら、
その医療費も、火葬代も、埋葬費も国が持ちますし実行します。
そのための意思決定は、自分自身のみで可能です。
家族や医師やその他の了承は必要ありません』
っていう。
まあ埋葬というか、遺体は実は廃棄物処理みたいな扱いに
なってはいるような仄めかしはあったけれど。
でもね、個人的な意見としては、お墓なんていらないし、
生きている人や動物や植物の命の迷惑がかからないような場所に
散骨とかをしてくれるなら十分なんですよね。海でも山でも。
私個人の意見で言えば、むしろ
「『PLAN45』くらいからでお願いします!」です。
今患っている病気、万が一にも他人に感染させないかとか、
ずっと不安で一生「本当に根治する日が来るのか?」って
不安に思いながら生きるよりも、「いつでも安楽死できる」って
言う方が、ギリギリまで頑張れる気さえする。
その方が犯罪も減る気がするんだけど。
唯一の問題点は、本当はこの世界で幸せに生きてほしい
性格が良くて優しい人ほど、自ら命を立つ方向に向かってしまうことくらい。
まあ色んな条件に恵まれて、なんだかんだ言っても健康で健全な
良い人生を歩んできた人にはこんな思い通じないかもしれないけど。
今じゃ死刑囚や、無期懲役の囚人の人たちが、
自分でどんな罪を犯したことかすら思い出せない
痴呆や寝たきりの状態になっても、外部の女性介護士の人から
刑務所の中で手厚い介護を受けてるという現実があるのに。
男性は男性同士、囚人同士の間で介護の技術を学んで、
出所後にも活かせるスキルにするとか、方法はあるはずなのに。
普通に犯罪を犯さず、真面目に生きてきた人のほうが、
お金が足りずに孤独死して無縁仏になるような世界。
戦争を起こして人殺しを命令してる権力者が
最も安全で守られている世界。
狂ってるのはどっちなんだろう。
こんな事を考える私の頭の中か、この世界の現実か。
今の世界だって充分救いのない、ディストピアだと思う。
エブリスタ